一般社団法人グランツ

『全ての人が表現することで輝くために』
一般社団法人グランツは、障がいがある人の劇団『横浜桜座』を運営することからその活動が始まりました。
現在は劇団『横浜桜座」の運営の他、障がいのある人やご高齢の方の訪問介護事業、障がいのある人のための相談支援事業、障がいのある人の芸術文化・スポーツ活動の支援などの事業を通して、全ての人のクォリティオブライフに貢献する事を目的に日々活動しております。
また、障がい福祉をテーマにした演劇製作も行い、インクルーシブな表現活動を積極的に展開しております。

第5回グランツプロデュース公演『インディペンデント・クロニクル』『グレイテスト・笑マンⅡ

第5回グランツプロデュース公演
作/演出 飯田浩志
『インディペンデント・クロニクル』
親亡きあとの重度の障がい児者が、安心して自分らしく生活する場。そんな場を求める親の心配は、いかばかりか。重度の障がいがある子を育てるひとり親と、その娘、福祉事業者、地域の関わりを描く。
『グレイテスト・笑マンⅡ』
演じる事を禁止された世界で、小さな命を守るため立ち上がるグレイテストな奴ら。
青い空の下で、子供たちが歌いながら遊んでいる、そんな平和な世界を願う演劇人たちの物語。
■劇場 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺6-7-1  Tel. 044-955-0107
小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩3分(小田急線新宿駅より快速急行で23分)
■タイムスケジュール
(日時指定・全席指定席 受付は開演の 60 分前、開場は 30 分前)
2024年
12月
18日(水)19時開演  
19日(木)14時開演 
20日(金)14時開演 
21日(土)13時開演 鑑賞サポートDAY 
※終演後アフタートークあり  
22日(日)13時開演  鑑賞サポートDAY
18日から20日「インディペンデント・クロニクル」のみ
21日22日「インディペンデント・クロニクル」「グレイテスト・笑マンⅡ」2本立
鑑賞サポートDAY(タブレット字幕・音声ガイドあり)

■チケット料金 (料金は全て税込)
一般(前売り・当日)5,000円 
U-30(前売り・当日)3,000円 当日身分証持参
学生(児童含む)・障がい者(介助者1名まで同額)2,000円 当日身分証持参

お申し込みはこちらから!!
https://ticket.corich.jp/apply/332320/

2nd pit 公演「その鉄塔に男たちはいるという」

2024/06/21 (金) ~ 2024/06/30 (日)
劇場 小劇場 楽園
出演 南保大樹、加藤拓二、甲津拓平、山形敏之、三浦拓真
脚本 土田英生
演出 飯田浩志
料金 【発売日】2024/05/01
一般前売り(当日共)4,000円
U-30(前売り当日共)3,000円
タイムテーブル 6月21日(金)19時
6月22日(土)14時
6月23日(日)14時
6月24日(月)休演日
6月25日(火)19時
6月26日(水)14時
6月27日(木)14時
6月28日(金)14時
6月29日(土)14時19時
6月30日(日)14時
説明 戦意高揚のために送り込まれた慰問部隊。そこから逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れているが・・・
スタッフ 音楽/印南俊太朗
照明/石島奈津子
音響/香田泉
宣伝美術/古木杏子
舞台監督/白幡大介
制作/長尾敦
製作/一般社団法人グランツ

飯田浩志最新ボイスサンプル!!

フリーランスとしてナレーターでも仕事をしている飯田浩志の最新ボイスサンプルをこちらからお聴きいただけます。

https://drive.google.com/file/d/1-uiDTwEuJL8I1PXOIdQDNCcphzRK3rnq/view?usp=drive_link

ナレーションのご用命は 飯田浩志 080ー6523ー6536 もしくは yokohamasakuraza@outlook.com まで

一般社団法人グランツは全ての人のクオリティオブライフに貢献するをテーマに日々活動しています。

代表理事 飯田浩志

私は数年前、障がいのある方の付き添いで障がい者スポーツの練習場に行く機会がありました。
そこには毎日自分の命と向き合いながら、己の人生をかけて信じた競技の道を純粋に突き進む人々の姿がありました。
障がいのある方のその姿は甘い世界で生きていた私の心を揺り動かしました。
私は演劇を中心とする表現の世界で生きてきました。障がいがある方がスポーツで自己を表現する姿を見て、いつか舞台芸術の世界で障がいのある方が輝く場所を創りたいと思うようになりました。
そして、障がいのある方もない方も一緒に舞台に立ち、感動をお客様と共有する劇団『横浜桜座』を創設するに至りました。
今後も障がいのある方やご高齢の方に寄り添いながら、常に社会の中で共に表現する場所を創り続けていきたいと願っています。
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